mebaL正式版をリリースいたしました。
株式会社K-BIT(本社:大阪市中央区、東京都品川区 代表取締役社長 前垣内徹)は、2022年7月1日に組織内のナレッジを一カ所に集約し、効率的に活用するためのナレッジ共有サービス「mebaL」をリリースいたしました。本サービスはご利用開始から3ヵ月無料でご利用頂けます。
ナレッジ共有サービス「mebaL(メバエル)」は2022年5月よりβ版の提供を開始し、ご利用頂いているユーザー様のお声を元にプロダクト品質の向上を行って参りました。
ナレッジマネジメントサービス「mebaL」について
mebaLは個人のナレッジを蓄積&共有し活用する組織のバイブルのようなナレッジマネジメントサービスです。
サービス名はナレッジから新しいアイディアが芽生える土壌を提供し組織の成長を支援したいという開発チームの思いから名付けました。
リモートワークが増加した現在、情報を伝える手段としてメールやチャット、クラウドストレージなどは無くてはならない存在となりつつありますが、一方で、重要度の高い情報から低い情報まで様々な情報が飛び交い、必要な情報が探しづらいという課題があります。そこで、mebaLは個人によって精査された情報やナレッジを貯め込むための場所としてご活用いただくことで、業務効率化だけでなく、システムやツールの多様化に伴う情報分散の防止にお役立ていただけます。
また、mebaLは多くの企業様が課題に感じられている業務の属人化の解消にも役立ちます。蓄積したナレッジを組織内で共有することで、個人によってばらつきのあった業務クオリティを標準化させ、組織としての業務クオリティの向上に繋がります。
そして、組織として必ず直面する人材の配置転換や離職によるナレッジ損失の問題です。ナレッジが組織に残らず、損失することは組織にとって大きなダメージとなり得ます。また、そういった場面でスキルやノウハウの継承を行うことは難しく、できたとしても、そのための計画を立て実行する必要があり、多大なコストがかかります。そういった課題に対して、日々の業務の中で気軽にナレッジを貯め共有することができる仕組みを導入することで、常にナレッジを共有する文化や雰囲気が作られ、業務遂行や経営においてのリスクヘッジとなります。
mebaLは
- 情報分散の抑止
- 業務の属人化解消
- 人材の配置転換や離職によるナレッジ損失のリスクヘッジ
など組織の課題解決に貢献します。
mebaLの特徴
- 視覚的に操作が可能なユーザーインターフェース
シンプルなUIで初めてお使いいただく方でも視覚的に操作が可能です。
- 3種類のデータを蓄積
仕事に欠かせない「ドキュメント」、「Webサイト」、「音声テキスト化データ」の3つを蓄積できます。
- 選べるエディタ
その時の用途に応じて「リッチテキストエディタ」と「コードエディタ」から選びお使いいただけます。
- どこからでもアクセス可能
クラウドサービスのため、インターネットに接続できる環境があれば、どこからもアクセスが可能です。
万全なセキュリティ対策が施された大手クラウドサービスを利用しており、安心してお使いいただけます。
- 導入コスト0円でスピーディな導入
導入にかかる初期費用は頂いておらず、月額料金のみでお使いいただくことが可能です。
お申込みいただき、お客様のスペースが発行されましたらすぐにご利用を開始できます。
- 基本機能
- ドキュメント機能(自動保存)
- URL登録機能
- 音声テキスト化機能
- 検索機能
- グループ機能(共有範囲設定)
- 費用
1ユーザー 980円/月
- 展示会出展予定
2022 Japan IT Week 秋
会期:2022年10月26日(水)~28日(金)
会場:幕張メッセ
2023 Japan IT Week 春
会期:2023年4月5日(水)~7日(金)
会場:東京ビッグサイト
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